ヒロアカ知らないけど炎上した事は知ってる…だからどうした
最近テレビでアニメ観る事殆どないな…
どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。
やる事なす事裏目に出る日々、それでもやらない後悔よりはやる後悔と言い又裏目に出る…これぞバカの一つ覚え?何て事を考えてます。
ちょっとした事が誰かの勘に触る。
そんな事がよくあると思います。
メディアでよく聞く「炎上」何てのが正にそうなんでしょう。
最近では週刊少年ジャンプ連載の「僕のヒーローアカデミア」通称ヒロアカのとあるキャラクターが炎上したとの事
そのキャラクターがこちら
「志賀丸太」と言うキャラ。
僕のヒーローアカデミア(以下ヒロアカ)は無個性だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画(Wikipedia参照)
「個性」と呼ばれる超能力を持つキャラ達が闘いを繰り広げる作品との事
(中の人はヒロアカは未読)
この「志賀丸太」と言う人物は主人公達の敵に対して支援を行っている自分で病院の理事長として勤めながら、人体実験などをしている人物との事。
「志賀丸太」が何故批判を浴びたのか?
「丸太(まるた)」と言う名前が「過去の悲惨な歴史を想起させるから」
「まるた」とは旧日本軍、731部隊が捕虜に対し仕様した隠語
731部隊では捕虜の中国人、朝鮮人、ロシア人などを「マルタ」の隠語で呼び、非人道的な人体実験を行っていたとの事で、韓国等では「マルタという言葉はみんな普通に知っている」「教科書で教わるというよりかは、日常の言語生活で覚える」言葉として知られているそうです。
そして偶然にも「志賀丸太」と言う人物が人体実験をするキャラであった事もあり、これは過去の歴史と合わせた当てつけなのでは?と批判が集まる。
そのような背景から中国を始めとした海外のファン達に批判となってしまったそうです。
週刊少年ジャンプを出版する集英社は事態に対しこのような謝罪文を提示。
キャラの名前を変更するとのことだが…
炎上して志賀丸太から殻木球大に改名したヒロアカだけど、今度は九州大学生体解剖事件と被り再炎上の予感しかない。 pic.twitter.com/07FuGO2ma5
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) 2020年2月10日
事態への対応として「志賀丸太」から「殻木球大(がらき きゅうだい)に変更。
しかし今度は「九州大学生生体解部事件との被りで炎上?」
謝罪し、訂正した結果又、新たな批判材料が出てしまった皮肉?
ヒロアカの志賀丸太が炎上してる件について
— ムザイ・モラトリアム (@_marunoutism_) 2020年2月3日
アホな韓国人にはこれを見てもらいたいわ pic.twitter.com/kvwiFLdUTT
物語はどんなにリアルに見えても所詮はフィクション、虚構、作り話でしかありません。
勿論、多少のモラルも大事でしょうが何かと付けていちゃもんを付けても良くはないでしょう。
まぁそう言ったアラを見つけ批判出来るのはそれをするだけの知識量があるからこそなのだろうからある意味羨ましい限りです(中の人は無知なので…)
人間が完全でないのだから作る人間が完全でなくとも不思議はない。
そう言うことでしょう。
だからこそ批判をしてマウントを取りたがるのでしょうが…
こう言った存在は今も昔も存在し続ける様です。
さて今回はここまで
今の中の人の心境はこんな感じ
自分の語彙力の無さ、選別力の無さには心が折れます…
勉強は苦手ですがしっかり興味を示したいです。
それでは読んで下さった皆様、読んでいない人達も!
ありがとうございました。