完璧主義は恐怖心を増幅させる?
ドライブを観て思ったのがブレンが思った以上に悪人思考だったことに驚く…
なんてことを思いながら現実逃避してる自分。
どうも、しろくろぜろりばーす 中の人です。
完璧に何かを熟そうとするとちょっとした事でビックっとしてしまう。
音ゲーをしていてそんな事に気づく。
ゲーム何かをしてるとノーミスやのーコンティニューで何かしらのボーナスが入る何て状況があると思います。
ゲームは基本、失敗してもやり直しが利く。
そんなイメージがあると思います。
しかし、失敗しない事で得られる得点や失敗しないでクリアしないと得られない。
そんな条件を課せらると自然と緊張感を感じると思います。
勿論諦める選択をする人もいます。
しかし、これが頑張ればクリア出来そうな場合ならどうでしょう?
失敗しても、もう一度挑戦しようと思う筈です。
ゲーム以外の事もそうです。
特に好きな事の場合はよりいっそ挑戦心が高ぶるかと思います。
失敗してもトライする気持ち、トライ&エラー何て言葉もあります。
只、生きていれば感じる事があるでしょうが、世の中は失敗に余り寛大でないと感じられます。
失敗を悪とし、成功を正義とする。
そしてその成功も埃一つない正に完璧な状態を目指す。
ゲーム何かでもそうです。
基本的に失敗してもゲーム自体はクリア出来るのにそれとは別にノーミス、ノーコンティニューでないと得られない得点を付ける。
そうなると何としても完璧に熟したい。
そのゲームにのめりこめばよりそう感じる事でしょう。
ある意味これも完璧を求める人の象徴?何て陰謀論を妄想したりします。
完璧主義は失敗のプレッシャーを増幅させる
— シロクロZEROЯ (@omega753r) 2020年4月7日
完璧に熟そうと思いすぎるとちょっとした事でも力み過ぎてしまう事があり、普段ならあり得ないとされるミスの誘発にも繋がる
同じ事を何度やっても失敗する理由にはそのあり得ないミスへの恐怖心がある場合もある模様
適度なリラックスが必要かも知れない
完璧に熟す。
そう強く意気込むことで気合いをいれる。
気持ちを強く持つことで成功率を高めるのはよくあること、しかし気を張りすぎれば大きなプレッシャーとなり恐怖心を高めることもある筈。
普段ならしないようなちょっとしたミス。
「ありえないミス」とでも言いましょうか、ありえないなんてことは実際にはないが感覚的にそう感じることを「ありえないミス」そんな風に定義してみます。
穴に嵌ると中々抜け出せない。
俗に言うスランプと言うものでしょう。
同じミスだけでなく別のミスまで引き寄せる何度も何度も…
そう言う場合は一度離脱して別のことに気持ちを持ち直すのが良さそうです。
重ねてこの記事も!
案外、完璧主義のきっかけは遊びの中にさえあるのでは?と感じる不思議。
我ながら変な事ばかり考えてしまいます。
それではここまで!
読んで下さった皆様、読んでいない人達も!
ありがとうございました。